ソフトウェアエンジニアの転職

ソフトウェアエンジニアの転職に関する情報を提供しています

20代での転職を振り返ってのおすすめ転職方法まとめ

はじめに

本記事では転職を考えている20代のソフトウェアエンジニアの方へ向けてまとめます。私自身はこれまで4度の転職をしており、うち2回は20代での転職をしています。本記事では私の経験も踏まえつつ参考になる情報を提供できればと思います。

f:id:masayuki5160:20210222220946j:plain

20代ならではの転職と雇用される側の環境

20代の時は30代よりも転職はしやすいと私は考えています。それはある程度の努力や技術力をアピールすることができれば伸び代がある、と判断してもらいやすく現時点での技術力などではなくこれからの可能性を加味して採用してもらえる可能性があるからです。これが30代以降になってくると即戦力を要求されるケースも増えてくるため状況は変わってくるでしょう(あくまで一般的な傾向のイメージですので各々の企業ごとに事情は変わってきます)。

そのため私としては20代で一度転職を経験しておく、ということは選択肢としてありだと考えています。もちろん、安易な転職はおすすめしませんがしっかり検討をした結果、転職をすることがベターだという決断になるのであればそれはそれで良い選択肢だということです。

一方で、検討をしてみたものの、現職に留まる、というのもいいかと思っています。大切なことは20代から転職を選択肢として意識しておくことです。20代からそこを意識しておくことでのメリットは非常に大きいです。例えばこんなメリットがあります。 

20代から転職を意識しておくことで得られるメリット
  • 他の企業がどういった技術者/エンジニアを欲しているかを知る
  • 転職市場で求められている人材と比較して今の自分はどれくらいの価値があるか意識できる 

終身雇用を維持することは難しい、とトヨタ社長が言ったように今の時代は以前のように一つの企業で勤め上げるということは難しくなっています。

 つまりほとんどの方にとって、企業の寿命より働く期間の方が長いということがおきています。この時、私たちがすべきことというのは勤めている組織で成果をあげつつ、希望の条件に合う企業とタイミングが合えば転職を常に考え続ける、ということなのだろうと思っています。所属している組織へ失礼なのでは、と考える方もいるかもしれませんがそうではありません。これはあくまで自身の人生のリスクヘッジ手段の一つです。

 上述したように企業の寿命が短い現在では、雇われる側としてはリスクヘッジはしておきたいですよね。そういう意味で20代から転職を意識することは非常に良いリスクヘッジの手段だと思っています。それでは具体的なアクションとしてどうすることがいいかというと、転職サービスを常に利用する、ということがあります。 

雇用される側のおかれた状況
  • 企業の寿命が短くなっている
  • 多くの人が転職をせざるを得ない状況におかれる可能性が高い
  • 雇用される側が取るべきリスクヘッジ
勤めている組織で成果をあげる
  • 転職を常に検討し、条件やニーズが合えば転職を常に検討する
  • 常に転職サービスを利用し転職に備える

転職サービスをうまく活用していく必要性をご理解いただけたのではないかと思います。私自身も転職サービスは常に利用しています。次項では実際に転職サービスをいくつか紹介しつつ、転職活動についてお話ししていきます。 

転職活動について

まずはいくつか転職サービスへ登録をしましょう転職サービスへ登録する過程でこれまでの経歴や自身のスキルについて棚卸しすることになるかと思いますのでしっかりとそちらは記載頂くことをお勧めします。面倒かもしれませんが転職サービスを提供する企業側も転職サービスを利用している企業側もその情報を参照しますので出来るだけ丁寧に記載しておくことをお勧めします。

また、転職サービスは大きく2つのタイプに分かれています。それはエージェントが担当としてつくタイプ(転職エージェント)利用者が掲載されている転職情報を自ら確認し応募していくタイプ(転職サイト)の2つです(詳細については別記事にまとめたいと思います)。僕自身はどちらのタイプも利用してきましたが、それぞれメリット/デメリットがありますのでご自身で適宜選択して利用していくことをお勧めします。前述した通り転職サービスは継続して利用していくことになります。定期的に情報をアップデートしていくことも忘れないようにしましょう。定期的にアップデートすることで転職のタイミングをのがさず次の転職に備えることができます。

はじめにすること
  • 転職サイト/転職エージェントへいくつか登録をする
  • 登録の過程で経歴やスキルなどを棚卸ししておく
  • 登録する情報は出来るだけ丁寧に
定期的に行うこと
  • 転職サイト/転職エージェントへ登録している情報を更新する(1年に1回程度)

転職サイト/転職エージェントはいくつもあります。利用しながら自身に合うサービスがわかってくると思いますのでまずは並行していくつか利用されるといいでしょう。私自身も常に複数の転職サイト/転職エージェントを利用しています。また、ここで転職サイト/転職エージェントをいくつかご紹介しておきます。本記事でご紹介するのは僕自身が実際に使ったことがあるサービスのみです。そのため数が少なくなってますがその点はご了承ください。 

転職サイト

リクナビNEXT

 実際に転職した人の約8割がリクナビNEXTを利用しているほど非常に多くの方が利用しているのがリクナビNEXTです。僕自身も利用してきました。リクナビNEXTは転職サイトとして分類されるかと思いますがスカウト登録機能があり、企業や転職エージェントからの直接オファーが届くことがあります。職務経歴や希望条件を登録しておくことでオファーをもらえる機会がありますのでまずは登録しておくことをお勧めします。

 また、こういった機能を有効に使っていくためにもリクナビNEXT登録後も定期的に情報を更新していくといいでしょう。転職はタイミングもありますので企業が人材が欲しいタイミングに情報を提供できていれば、より良い条件で転職することができる機会を得られるかもしれませんよね。

転職エージェント 

マイナビエージェント

マイナビエージェントは、IT・Web業界に強い転職エージェントです。僕自身も登録して利用をしていました。国内最大級の転職支援実績を持つマイナビだからこそ、多くの人事採用担当者との間に太いパイプがあります。初めての転職、初めてエージェントの方に相談してみようと思っている、など転職経験が少ない方にこそお勧めできると思っています。不安な点について上述の通り実績が多い企業ですと相談しやすい、というのはありますよね。まずは登録をしエージェントの方と相談を進めてみるのがいいでしょう。 

  

パソナキャリア

パソナキャリアは大手総合型転職エージェントのパソナキャリアが運営している転職エージェントサービスです。業界・職種別のチーム体制となっているためそれぞれの業界に強い担当の方と相談をしながら転職活動を進められます。初めての転職の場合は不安なことも多いためまずはパソナキャリアのような大手の転職エージェントで相談を進めrというのもいいかと思います。僕自身も初めて転職エージェントを利用した時は不安なことも多かったため大手の転職エージェントに依頼をして相談を進めていました。そういった意味でも実績が十分あるパソナキャリアは安心して相談を進められますね。 

また、パソナグループならではな点として女性の就労支援を長らく実施していることもあり、女性の転職支援実績も非常に多いのは他の転職エージェントにはないポイントかと思います。

 おわりに

20代から転職を意識しておくことは今後のことを考えてもリスクヘッジとして非常に良い手段です。もちろん技術力がないうちはなかなか評価もされず転職は簡単にはいかないと思いますが、現職でしっかり技術力をつけつつ、転職市場を見ていく事で転職のチャンスはあるでしょう。そのため、

  • 複数の転職サービスを利用する
  • 転職サービスに登録している情報は定期的にアップデートする
  • 転職エージェントの方と定期的に相談をする

 ということを実施することをおすすめします。企業の寿命が短くなり終身雇用が事実上崩壊しているからこそリスクヘッジとして常日頃から転職に備えておくことをお勧めします。それがこの先も楽しくソフトウェアエンジニアとして仕事を続けることに繋がると私は思っています。それでは本記事は以上です、何か参考になる情報があれば幸いです。