良い花は後から

エンジニアのキャリアや働き方、転職などについてお話するブログ

リモートワークをして一年と少し経ったので振り返る

本記事ではリモートワークをして1年ほど経ったのでそれを振り返り、今後の働き方について考えをまとめてみます。リモートワークで働くことに興味がある方などの参考になればと思います。 

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リモートワークの良いところ

 ざっと箇条書きにしてみます。

 

  • 通勤をする必要がない
  • 朝ゆっくりすることができる
  • 朝の時間を勉強や運動をする時間にあてることができる
  • お昼のランチ代を節約することができる
  • 仕事を終えたらすぐ自分の時間になる
  • 家族との時間が増える
  • 風邪をひきにくくなった(通勤がなくなり満員電車に乗る必要がないから?)
  • 出張がなくなった

 

ご覧いただくとわかるように大きく生活が変わったことがわかると思います。特に通勤がなくなったことで時間を有効活用できるようになったことが大きいです。はじめはこの変化に対応することができず、少しずつ時間を有効活用できるようになっていきました。

エンジニアとしての仕事面でいうと、仕事柄だと思いますが特に変化はありませんでした。リモートワークだからといって業務がやりにくくなる、ということもなくこれまで通りアウトプットを出すことができました。むしろ、これまでよりも成果を評価されるようになっているくらいです。それは僕が地方に住み東京にいる方々とこれまで仕事をしてきたからだと思います。多くの方がリモートワークへ移行したことでこれまで地方からオンライン会議などで東京のメンバーを中心に進んでいた業務がすべてオンラインで進むようになりました。その結果、環境による差がなくなりアウトプットを評価されやすくなった、というのがあるかと思います。週に何回かあった東京への出張も体力的には辛いものでしたがそれもなくなりました。僕のような地方に住みエンジニアの仕事をしてきた人にとっては非常に良い面があったと思います。

リモートワークの難しいところ

それでは良いところと同様に難しいなと感じていることについて箇条書きにしてみます。

 

  • 通勤がなくなったことによる運動不足になる
  • 運動不足になった結果、体重が増える
  • 自宅の光熱費が増える(ex. 自宅でのエアコン利用時間の増)
  • 自宅の作業環境を整える必要がある
  • 家族のことを気遣いながら仕事をする必要がある
  • 会社のオフィス環境の方が仕事をしやすい

 

 運動不足になったことと、作業環境を整えることへ対応することが一番大変だったかと思います。運動不足についてはしばらく気づかず、ある程度は気づいていたので運動をしていたのですがそれでは足りないことにだいぶ経ってから気付きました。体重が増えて太ってきたり、腰痛がひどくなったり様々なことが起きてきてから生活を見直すことにしました。もともと通勤の中で歩く時間が多く、毎日1万歩は歩く生活をしていたところからほとんど歩かない生活になったことの影響です。前と同じように毎日1万歩をあることは難しいでしょうから現在の生活に合わせるべく、

 

  • 毎日の運動、睡眠状態をfitbitで計測する
  • 時間効率を考え、毎朝自宅で筋トレする
  • 食事の量を減らす(朝食抜きで内臓を休める)

 

ということを少しずつ改善し現在は体調が良くなりました。生活が変わったのでそれに合わせることは大切だなと改めて気づきました。

今後の仕事について

さて、ここまで僕自身のことをお話ししてきました。僕個人としてはこれからも地方に住み、働くことを選択していきたいと思っています。今住んでいる場所が好きだから、ということが大きな理由の一つです。リモートワークが一般的になってきたことは僕にとって非常に良い流れだなと思っています。

さて、僕個人のことではなく今後の仕事はエンジニアにとってどういったものになるでしょうか。ざっと箇条書きにしてみます。

 

  • ジュニアなエンジニアにとってはリモートワーク主体だと難しいケースもある
  • 経験+語学力(英語)がある人はチャンスが広がった
  • 地方でも東京都同じ水準で給料がもらえる可能性が高くなった
  • リモートワークに対する対応が企業によって分かれてきた

 

最近はこういったことを感じていました。リモートワークは経験のあるエンジニアにとっては非常に良いです。一方で経験の浅いジュニアなエンジニアにとってはシニアなエンジニアから仕事を学ぶ機会を得にくい状況となります。職場がうまくリードしてくれる環境であれば良いですがなかなか難しいでしょう。そのため企業によってはリモートワークと対面をうまくハイブリッドさせていくと思います。実際に幾つかの企業では出社を要求するケースが見られています。

そしてもう一つ、この状況は語学力のある方にとってはリモートから他の国の企業で働くことを容易にする状況になったと思っています。そしてその結果、日本より良い給与水準で働ける可能性が増えました。唯一課題としては時差がありますので、そこについては注意が必要です。ただ、チャンスが増えているのは事実ですので視野を広げて情報を集めてみると良いでしょう。僕自身もLinkedInで良い情報がないか日々確認をしています。

そして最後に地方で働きやすくなった、という点です。これまで日本の中でも東京が給与水準が高いのが実際でした。しかしリモートワークが一般的になったことで東京の企業が地方住みのエンジニアを採用しやすくなっています。エンジニアの仕事はリモートであっても成果は出しやすいため、同じ給与水準で採用をしてくれます。その結果、地方に住んでいても東京と同じ水準で給与が得られ、相対的に豊かになりすいのではと思っています。シニアなエンジニアにとっては特にこれは顕著だろうと思っています。

まとめ

本記事ではリモートワークをして1年ほど経ったのでそれを振り返り、今後の働き方について考えをまとめてみました。リモートワークで働くことに興味がある方などの参考になればと思います。