良い花は後から

エンジニアのキャリアや働き方、転職などについてお話するブログ

海外で働きたいと考えていた時のことと、それから僕がした行動と結果

本記事では海外で働きたいなと考え、その結果どう行動してきたかについてまとめます。自身のキャリアの中で同じように考える方もいると思います、そういった方々の参考になれば幸いです。

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漠然としたあこがれを具体的にする

多くのエンジニアの皆さんが一度は考えると思います。アメリカの企業でエンジニアとして働いてみたいな、給料も良さそうだしかっこいいな、など。僕もそうです。よく考えています。

ただ、あこがれているだけでは物事は前にすすみません。そのため僕は何にあこがれていてどういうことをしたいのか、目指しているのかを整理してみました。その結果がこういった形です。

 

  • 海外で働きたい、ということにこだわりはなさそう
  • 英語を使いながら色々な人と働いてみたい
  • 日本にいながら英語を使いつつ面白い仕事ができるならそれで良い

 

僕自身のモチベーションとして英語を使って様々な方と仕事をしてみたい、ということが一番大きそうだと整理できました。海外に住んで、そこの企業で働きたい、というのはモチベーションの大きい部分ではありませんでした。

あこがれを実現するために行動をはじめる

整理をしたところで大きな方向性として、数年後に英語を使いながらエンジニアとして仕事をできるようになっていたい、 ということをイメージするようになりました。その結果、具体的なアクションとしてやってきたこととして取り組んだことをリストアップします。

 

  • TOEICのスコアUPを通して英語力の底上げする
  • キャリアアップとして社会人学生をしつつ大学院へ進学する
  • 国際学会での発表をする

 

TOEICの件はわかりやすいと思います。賛否両論あると思いますが、少なくとも英語が得意な方はTOEICの点数は良いです。そのためまずは何も考えずTOEICを勉強し英語の力の底上げに取り組みました。

そして大学への進学です。こちらはエンジニアのキャリアとして良いだろうと思い洗濯をしています。僕自身は学部卒でしたので学部卒よりは大学院卒業、そして可能だったら博士の学位を持っている方が良いと考え大学への進学を進めました。その中で国際学会での発表を経験しつつ英語のスキルアップもできると良いと思っていました。

3年経後のこと

3年後についてそれぞれどうなったかまとめます。

TOEICのスコアUPを通して英語力の底上げする

半年ほどしっかり取り組むことでTOEICは780点となりました。そこまでの高得点ではないと思いますが、あまり時間をかけて取り組んでも仕方がないと思いそれ以降はTOEICの勉強はしていません。ただ、この点数があれば大体のケースで英語ができる人だ、と判断されるので良いかと思います。 

キャリアアップとして社会人学生をしつつ大学院へ進学する

 大学院は社会人学生として2年通い、卒業をすることができました。そして成果を出せていたこともありそのまま現在は社会人博士として進学をしています。残りの期間もしっかりと成果を出し博士の学位を取得する予定です。社会人をしながらの取り組みでありやはり大変ではありますがこれ以上ないキャリアアップの手段だと思っていますしやりがいもあり、自身のスキルが底上げされており良い判断だったと思っています。

国際学会での発表をする

こちらも当初の予定通り達成することができました。また、英語での論文執筆も何度もしていることから英語力がこの数年で格段に伸びました。もちろんまだまだ改善の余地はありますが、英語を仕事で利用する観点では問題がないレベルまで来ていると思っています。 そしてもう一つ大事なこととしてこの経験を通して英語に対しての苦手意識がなくなったことが大きいです。博士論文についても英語で書く予定ですがなんとかなるだろうと捉えることができるようになっており、大きく成長できたと思います。また、英語で論文をかき、学会で発表する経験を通して当初目的としていた英語を使っていろいろな方と仕事をしたい、ということが達成できるようになってきています。そして今後多国籍な組織やチームで働いた時にどうなりそうか、ということを具体的にイメージできるようになりました。

まとめ

本記事では僕が以前から考えている海外で働くことについて考えてきたことをまとめてみました。僕の場合は色々と考えた結果、海外で働くというよりは英語を使いながらエンジニアとして働きたい、ということを優先することを選択しました。国際学会での登壇経験もする中でより具体的に考えていたことに近づくことができています。そして学位の取得も順調に進んできていることからこれからのキャリアにおいて多国籍な企業で英語を使いながらエンジニアとして仕事をすることも十分可能だと考えています。結果的には今後も日本で働いているかはわかりませんが自分が何をしたいかをしっかり考え行動に移してみた結果、数年前に漠然と描いていたことから前に進んできました。僕と同じように海外で働きたいな、と漠然と考えている方は多いと思いますが一つずつ行動に移して取り組んでいくことでそれは実現可能なことだと思います。それでは本記事は以上です、同じような考えをお持ちの方々の参考になれば幸いです。参考までにですが僕が自身のキャリアを考える上で刺激を受けた本をご紹介しておきます。

 

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